アンドレ闘病日記 その⑤
2007年 09月 05日
今日は闘病日記の続き。
えらそうね、アンドレさん・・・
がんばりますよ。
手術をして、退院してきたアンドレさん。
その後は、どんどん・・・・・・
悪くなりました。
病院は退院した直後は一週間後、その後はしばらく二週間おきだったと思います。
散歩はかわらずわいわい行くのですがなんか元気がありません。
(ちなみに散歩で会う人はアンドレを見ても、そんな大手術をしたと思う人はいませんでした。散歩は元気いっぱいでした)
家では力なく寝ている姿が見られます。
ふりかけのように食べていた薬を飲まなくなり、ご飯を残すようになりました。
そう、肝臓サポート、なんか油ギトギトな感じで、匂いもきついんですよね。
その後はウォルサム 低分子プロテインに変更になりました。
この餌も最初は良かったのですが、すぐに残すようになりました。
まずいって・・・。
けっこうお高かったんですよ、処方食は・・・・。
9月末に抜糸。翌日アンドレの体に黄色いぽっちが・・・
(この写真、黄色くて、えぐい・・・)
どれ父に相談したところ、近所の病院でとりあえずみてもらったらということになり、つれていきました。
近所の病院には、手術の結果などの連絡がいってて、なにかあったら見てもらうようには言われていたのです。(様態急変時にとりあえず、点滴をするとか)
「これ自体は、エコーか何かの時につけた薬品によってかぶれただけだから、大丈夫だろうけど・・・・・・
こんなに黄疸ひどかったら、まず助からないから、覚悟しておいたほうがいいよね」
と、先生に言われ、
とりあえずありがとうございました。と病院を出て・・・。
こんなに元気なのにやっぱり死んじゃうのかなあ、と。
前にも言われた言葉だったのですが、このときはかなりきつく・・・。
帰り道にぼろぼろ泣いてしまったのです。
そのときアンドレが
心配そうにこまった顔でどれ母を見ていました。
病気のアンドレに心配させてしまった、と同時に、この犬は、死ぬなんてまったく思っていないんだと、感じました。
ならば、飼い主がめそめそしているわけには、いきません。
でも、よくなる感じはそれからもなく・・・。
次の大学病院の診察で、手術のときに採取した肝臓の一部から、いるはずのない菌(大腸菌?)がみつかって、これがなにか関与しているかもという話になりました。
このときのビリルビン(黄疸の原因)の値は16(正常は1以下)。
・・・・・・・悪くなっていました。
薬はフラジールでないほうの抗生剤が変更になりました。(名前は忘れました)
さて、食べなくなった、ご飯と薬はというと
フードは食べないと元も子もないので好きなものをあげてみたら、と近所の先生に言われ元々あげていたビタワンにしたのですが、
吐く回数が多くなりました。
でも、吐いたのを食べていました(きたなくて、ごめんなさい)
ただ、食べていたので、食欲はあるんだなあと、思ったりして。
そのあと大学病院のほうから黄疸があるから、低脂肪のほうが良いと言われ、いろいろ低脂肪のものをあげてみて、まあまあ食いつきのよかったファーストチョイス ダイエットコントロールに落ち着きました(今も食べています)。
あとのお助けグッズは
左:INABA 低脂肪 88円~98円くらい
ドライフードにかけていました。いろいろほかにもあるのですが、低脂肪でないとはいていました。
黄疸で脂肪が消化できなかったので、低脂肪でないと吐いていたのだと思います。
本当はかけるのも良くないが、食べないことには話にならないと、OKを出してもらっていました。
真ん中:ドギーマン はちみつ入りボーロ 100円くらい
薬を飲ませるときに、薬と一緒にあげていました。このボーロは他のボーロより食いつきがよかった。
アンドレは薬は抗生剤と亜鉛がきらいでした。抗生剤はみんな嫌いなようです。亜鉛は、味はしないのになぜかみんな嫌がると先生が言っていた、ような気がすると、どれ父が言っていました。
左:手作りささみジャーキー
肝臓も悪くなっていたので、手作りでジャーキーを作りました。
ささみは肝臓の悪い犬にあげたりしますが本当に状態が悪くなったら、あげてはいけないと言われたような・・・(ウロオボエ)
ちなみにささみジャーキー久しぶりに作ってアンドレにあげてみました。(部屋、ちらかっててスミマセン・・・)
・・・飛びすぎ。
アンドレはとっても元気です。
それではつづきはまた明日。
えらそうね、アンドレさん・・・
がんばりますよ。
手術をして、退院してきたアンドレさん。
その後は、どんどん・・・・・・
悪くなりました。
病院は退院した直後は一週間後、その後はしばらく二週間おきだったと思います。
散歩はかわらずわいわい行くのですがなんか元気がありません。
(ちなみに散歩で会う人はアンドレを見ても、そんな大手術をしたと思う人はいませんでした。散歩は元気いっぱいでした)
家では力なく寝ている姿が見られます。
ふりかけのように食べていた薬を飲まなくなり、ご飯を残すようになりました。
そう、肝臓サポート、なんか油ギトギトな感じで、匂いもきついんですよね。
その後はウォルサム 低分子プロテインに変更になりました。
この餌も最初は良かったのですが、すぐに残すようになりました。
けっこうお高かったんですよ、処方食は・・・・。
9月末に抜糸。翌日アンドレの体に黄色いぽっちが・・・
どれ父に相談したところ、近所の病院でとりあえずみてもらったらということになり、つれていきました。
近所の病院には、手術の結果などの連絡がいってて、なにかあったら見てもらうようには言われていたのです。(様態急変時にとりあえず、点滴をするとか)
「これ自体は、エコーか何かの時につけた薬品によってかぶれただけだから、大丈夫だろうけど・・・・・・
こんなに黄疸ひどかったら、まず助からないから、覚悟しておいたほうがいいよね」
と、先生に言われ、
とりあえずありがとうございました。と病院を出て・・・。
こんなに元気なのにやっぱり死んじゃうのかなあ、と。
前にも言われた言葉だったのですが、このときはかなりきつく・・・。
帰り道にぼろぼろ泣いてしまったのです。
そのときアンドレが
病気のアンドレに心配させてしまった、と同時に、この犬は、死ぬなんてまったく思っていないんだと、感じました。
ならば、飼い主がめそめそしているわけには、いきません。
でも、よくなる感じはそれからもなく・・・。
次の大学病院の診察で、手術のときに採取した肝臓の一部から、いるはずのない菌(大腸菌?)がみつかって、これがなにか関与しているかもという話になりました。
このときのビリルビン(黄疸の原因)の値は16(正常は1以下)。
・・・・・・・悪くなっていました。
薬はフラジールでないほうの抗生剤が変更になりました。(名前は忘れました)
さて、食べなくなった、ご飯と薬はというと
フードは食べないと元も子もないので好きなものをあげてみたら、と近所の先生に言われ元々あげていたビタワンにしたのですが、
吐く回数が多くなりました。
ただ、食べていたので、食欲はあるんだなあと、思ったりして。
そのあと大学病院のほうから黄疸があるから、低脂肪のほうが良いと言われ、いろいろ低脂肪のものをあげてみて、まあまあ食いつきのよかったファーストチョイス ダイエットコントロールに落ち着きました(今も食べています)。
あとのお助けグッズは
左:INABA 低脂肪 88円~98円くらい
ドライフードにかけていました。いろいろほかにもあるのですが、低脂肪でないとはいていました。
黄疸で脂肪が消化できなかったので、低脂肪でないと吐いていたのだと思います。
本当はかけるのも良くないが、食べないことには話にならないと、OKを出してもらっていました。
真ん中:ドギーマン はちみつ入りボーロ 100円くらい
薬を飲ませるときに、薬と一緒にあげていました。このボーロは他のボーロより食いつきがよかった。
アンドレは薬は抗生剤と亜鉛がきらいでした。抗生剤はみんな嫌いなようです。亜鉛は、味はしないのになぜかみんな嫌がると先生が言っていた、ような気がすると、どれ父が言っていました。
左:手作りささみジャーキー
肝臓も悪くなっていたので、手作りでジャーキーを作りました。
ささみは肝臓の悪い犬にあげたりしますが本当に状態が悪くなったら、あげてはいけないと言われたような・・・(ウロオボエ)
ちなみにささみジャーキー久しぶりに作ってアンドレにあげてみました。(部屋、ちらかっててスミマセン・・・)
アンドレはとっても元気です。
それではつづきはまた明日。
by doredoreo
| 2007-09-05 22:13
| 闘病日記